自前商品の開発・販売のアイデア

アフィリエイトやクリック課金型の広告依存型のサイト運営から脱却して、これからはサイト独自の商品販売を開発する必要があるということをこれまでのブログで述べてきました。

でも、なにかの商品を売らないといけないとわかっていても、なかなか思い浮かばないというが現実ではないでしょうか。

やっぱり一番難しいのが、独自商品の開発。何を売れば良いのか、という問題ですよね。

それがなかなかできないからこそ、これまで広告を貼ってきたのですから。

ということで、このページでは独自商品の開発アイデアについて紹介していきます。

サイト独自の商品を販売するには?

販売するには、特定商取引法に基づく表示が必要

販売するには、特定商取引法に基づく表示が必須です。

住所と名前は、必ず表示しなければなりません。

個人事業主や個人は、屋号は使えませんのでご注意ください。

住所と名前を表示したくない!と言っても、法律で決まっているので出す必要があります。

それにお客さん側から見ても、返品とかキャンセルのポリシーなどがきちんと明示してある方が信頼できますからね。

住所や名前バレしたくない!という方は、独自商品の販売をせずに広告型で行くしか無いでしょう。

決済システムが必要

ショップカートを利用しても良いし、ペイパルなども利用できる。

有料コンテンツ系は、note上でやるのが一番手っ取り早いと思います。

なるべく自サイトを改造しなくても良い方法を考えることをおすすめします。

決済はアウトソースするのが一番手っ取り早い。

ワードプレスだといろいろプラグインがありますが、プラグインは重いしセキュリティもよくわからないので、やっぱりきちんとサービス展開しているところの方が安心できます。

万が一情報漏洩とかトラブルがあっても、プラグインだと全部自分で対応しなければならないです。

ちょっと手数料払ってもそっちの方がメリットありそうです。

商品によってはサイトの仕組みを変える必要も出てくる

多くの場合であれば、ショッピングカートなど外部リンクを貼るだけの簡単な修正で済みます。

しかし、有料会員制や自サイト完結型の有料コンテンツなどを導入すると、サイト自体の設計を変更する必要もあります。

他にも会員管理などの手間も発生してきます。

セキュリティ面やトラブル発生の際の対応、クレーム処理方法など、関連する業務も増えます。

それらをすべてまかなえのかを事前によく検討する必要があります。

販売専用のサイトを作ると効率化できる

複数サイトの商品販売を効率化するアイデア

複数のサイトを運営していれば、ひとつひとつの別々のサイトでものを売るのが手間という場合があります。

そういう場合は、ひとつの販売用サイトに統合してまとめるとスッキリすることがあります。

販売専門のサイトをひとつ作ってしまうという発想です。

自分内のアフィリエイトという感じで、複数のサイトからそこへリンクで誘導するのです。

もちろんその販売専門のサイトには、当然住所や名前を出す必要があります。

独自商品の開発アイデア

独自商品の開発については、あまり奇抜なものはやめておいた良いでしょう。

すぐにお金になるものが良い。

とってもどんな商品があるのかは、すでに定型というかある程度もう決まっています。

その中から自分で売りやすいものを選ぶ方が良いでしょう。

独自商品の3種類

どんな種類があるのか整理してみました。

大きくわけて、「モノ」「情報」「サービス」の3つの種類があります。

この3つの種類の中で自分のサイトにもっとも良い方法を、選んで行けば良いと思います。

どれが良いか、オススメかは、運営者のスタイルやサイトによって違ってくるので一概には言えません。

自分が売りやすい方法、サイトの読者が買ってくれそうなものを選ぶのが良いと思います。

モノを売る

  • アパレル系(Tシャツやトートバッグなど)
  • ペーパーグッズ系(しおり、カレンダーなど)
  • 紙の書籍
  • セミナーDVD

情報を売る

  • 有料会員制
  • 有料記事
  • 有料動画
  • PDF、電子書籍
  • ソフトウエア
  • 有料オンラインセミナー

サービスを売る

  • コンサル契約
  • 相談系
  • オフラインでのコミュニティ(塾、有料サロンなど)

1. モノを売る

ノベルティ系

  • アパレル系(Tシャツやトートバッグなど)
  • ペーパーグッズ系(しおり、カレンダーなど)

サイトでなにかモノを売ることを考えた場合、なんといっても一番最初に思いつくのがこのノベルティ系でしょう。

サイトのロゴをプリントしたTシャツやトートバッグ、マグカップなんかは、けっこうポピュラーです。

ネットを検索すれば、小ロットで対応してくれるサービスサイトがたくさん出てきます。

この方法が適しているサイト

ノベルティ系の場合、キャラが際立っているサイトやアクセスがあり有名なサイトに適しています。

サイト名で検索してくるユーザーが多かったり、ダイレクトでアクセスしてくるユーザーが多いサイトは強いです。

コンテンツもオリジナリティがあり、主張も濃いサイトが合うかも知れません。

アクセスは、毎月100万PVぐらいは欲しいところです。

10万PVだときついかな?、さあどうでしょうか。もしかしたらちょこちょこ売れるかもしれません。たぶん広告の方が売上の数字は良いと思います。でも、少しでも売れたら運営の励みになりますね。

1万PVだとかなりきついでしょう。

ノベルティ系は導入が簡単で手軽ですが、本格的に売ろうとすると、サイトをかなり成長させる必要があると考えます。

もっと深い知識系

  • セミナーDVD
  • 紙の書籍

ご自身でセミナーを開催しているなら、セミナー内容を録画したものをDVD化して販売しても良いでしょう。

すでに出版している書籍があれば、amazon経由で売るのも良いです。

紙の書籍でも、オンデマンドで印刷してくれる業者もあります。

サイト上で公開している情報をまとめたり、さらに深い情報を加えて書籍化して販売するサイトも最近では多くなってきました。

この方法が適してるサイト

専門的な内容のサイトで、他にはないノウハウを売りにしているサイトが適しています。

体験や経験したことをコンテンツにしている、「○○の方法」みたいなサイトが合うでしょう。

「アフィリエイトで1億稼ぐ方法」「私が薄毛を克服した方法」「TOEICで900点取る方法」などなど。

アクセスはそんなになくても、ソコソコ売れると思います。

有料のオンラインセミナーやコンサル契約も組み合わせると良いでしょう。

2. 情報を売る

  • 有料会員制
  • 有料記事
  • 有料動画
  • PDF、電子書籍
  • ソフトウエア
  • 有料オンラインセミナー

おそらくこの「情報を売るという方法」が、一番導入しやすいと思います。

というか、多くのサイトに適用できると思います。

ある程度広告で稼げて、アクセスのあるサイトなら、情報を売ることができるはず。

なぜなら、みんな情報を探しているんですから。

この商品スタイルなら販売から購入、納品までネット上ですべて完結しますし、在庫も持たないで良いので効率的です。

一番ハードルが高いのが、有料会員制です。

サイト設計を大幅に変える必要もあり、管理も大変です。

この他の有料記事や動画コンテンツに関しては、noteなどすでに多くのプラットフォームができており、手軽に導入を検討できると思います。

この方法が適しているサイト

なんらかの情報を公開しているサイトなら、この方法が適しているでしょう。

無料で公開するコンテンツと有料のコンテンツを分けると良いでしょう。

全コンテンツを無料で公開してアドセンスを頼りにするより、価値の高いコンテンツは有料化して販売するのが一番賢いと思うのですが、どうでしょうか。

電子書籍なんかは、amazonなどのプラットフォームで販売されている方が増えていますよね。

ソフトウエアはちょっと敷居が高いかもしれませんが、方法としては有りだとは思います。

新型コロナ以降は、有料オンラインセミナーなんかが良いのではないでしょうか。

無料で動画を公開する人もいますが、見返りが無いのによくやるなあと思います。

というより、こんな貴重な情報を公開していただいてありがとうございます!という感謝の気持ちしか無いです。(感謝はしても、その人の商品はたぶん買わない)

周り回って最後にお金になる、と考えているのかも知れませんが、無料で情報を公開したらそれで終わりですからね。

3. サービスを売る

  • コンサル契約
  • 悩み相談、カウンセリング系
  • オフラインでのコミュニティ(セミナーや塾、有料サロンなど)

一番簡単に導入できるのが、実はこの「サービスを売る」スタイルです。

ブログなどで集客して、セミナーに参加してもらい、コンサル契約してもらったり有料コミュニティ(会員)になってもらうという方法です。

ネットで成功してる人は、実はこのタイプの人が多いという印象です。

デメリットとしては、時間の拘束が半端ないということ。どんなに体調が悪くても、セミナーには登壇する必要がありますし、コンサルにも応じる必要があります。

また新型コロナで、なかなかオフラインでの集まりができないので、客離れが出てきているところもあります。

この方法が適しているサイト

悩み解決型のサイトで、運営者が社交的な人でしょう。

人と接することが苦にならない人なら、ピッタリだと思います。

起業やビジネス関係、自己啓発系は適していると思います。

ある程度集客できれば、割と簡単にアクセスが倍増して売上もどんどん増えていきます。仕事も増えていくので、かなり忙しくなってしまうのがネック。

お客さんが増えすぎて管理できなくなることもあります。

独自商品の開発・販売は慎重に

サイト独自の商品開発の種類や販売について紹介しました。

サイトや運営者の性格や運営方針に合った商品を選ぶのが一番良いと思います。

最近は有料化するための外部サービスも増えてきて、手軽に利用できるようになってきました。

しかし、特定商取引法に基づく表示を初めてとして、サイトの修正も必要になってきます。

サイトのトラッキングや分析手法も変える必要もあるでしょう。

商品を販売をするということは、かなりの責任を伴います。売ったら売りっぱなしでやっていると、いずれしっぺ返しを喰らいます。

やることはこれまで以上に増えてきますが、しかし広告とは違った楽しさ、ワクワク感があります。

なんせ自分で考えた商品が売れるのですから。

  • この記事を書いた人
broccoli_nobita

broccoli_nobita

ファイルメーカーを使って、しっかりブログで稼げるシステムづくりを日夜研究しています。初心者でも簡単に自分仕様にカスタマイズできるように解説します。

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